えびの高原温泉ホテル（国民宿舎えびの高原荘））は、霧島・屋久島国立公園のど真中にあるホテルです。標高1700m韓国岳（カラクニダケ）を見渡せる絶景ポイントにある標高1200mの位置にある高原ホテルです。国立公園内の観光客がほとんど日没前に帰る（ふもとに下山）頃、えびの高原は非常に静まり返り昼間のにぎやかさがうそのようです。赤松林が黄昏色に染まる頃や朝方には野生動物の姿も見えます。南国宮崎ですが標高が高い為、夏でもとても涼しく窓を開ければ部屋にいながらマイナスイオンを大量に含んだ森林浴可能で、季節や気候により韓国岳や赤松林が夕焼けに染まる風景や霧と暗闇に徐々に消えてゆく幻想的な景色を見ながら夕食が楽しめます。

国立公園内にもかかわらすリーズナブル価格（１万円前後）で宿泊可能で、国立公園内で潤沢に天然かけ流しでの大きな露天風呂を堪能できるほか、大浴場、サウナ・貸切家族風呂など施設は充実しています。（下の写真は玄人用？露天風呂、沢のそばにあるため雨の日はおもむきがある）

大浴場と貸切家族風呂、男女別の大きな露天風呂はあるが、そのほかにホテルの端に国立公園に突き出すような露天風呂があり適温であるが鹿の目線が気になります。

朝ホテルの周辺に現れた鹿の親子

硫黄山から望む、霧に煙る韓国岳、韓国（からくに）岳は韓国（かんこく）が見えるぐらい高い意味らしいが、鹿児島の錦江湾（きんこうわん）が天気がいい時見える程度。硫黄山は近年勢いがまったく無いような！	不動池の様子、天気がよければコバルト色に見える、酸性度が強く魚は棲めず、プランクトンも少ない。水深はおよそ９ｍ程度といわれている。

隣接する日帰り入浴、宿泊施設　森林の館、からくに荘（不動池側） 近くの温泉郷　林田温泉郷、栗野温泉郷、京町温泉郷 冬季 野外スケート場　数年前までは白紫池で波を打って滑りにくい天然のスケートが出来ましたが、温暖化の影響か天候の影響を受けない人口のスケート場がホテル近くに出来ました。 春は3万株のつつじ（ミヤマキリシマ）が見ごろです。

えびの高原は　九州自動車道　えびのICからおよそ車で３０〜４０分程度です。

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▼えびの商工会 公式サイト
http://www.miya-shoko.or.jp/ebino/
▼えびの市 公式サイト
http://www.city.ebino.lg.jp/index.html

失敗しない霧島　えびの高原　土産はこれ
霧島酒造 　 うまいものはうまいなど 　 黒霧島・そば焼酎 霧島町蒸留所 　かめ壷焼酎 明るい農村 日當山醸造 　アサヒ・ 千秀(senshuu)
健康に鹿児島福山産の かめ貯蔵　2年熟成 黒酢
明石酒造 焼酎 明月 　ないな　など		えびの市内、ほとんどの酒屋で、ただしプレミアム焼酎ないなは 限定品？の為品切れも
ナチュラルミネラルウォーター 　名水えびの高原		各お土産店 （銘柄色々ある）
宮崎地鶏 鳥さしなど えびチャン本店 のほか、えびの市内の精肉店など		えびチャンは えびのインター入り口に
宮崎名物　鶏の炭火焼 樫炭で職人が丹念に焼いた レトルトで常温保存でき 暖めるだけですぐ食べらます(東国原知事イラスト入り)
宮崎マンゴー ういろう 原料のマンゴーは宮崎産のみを １００％使用した 米粉系菓子
銘菓かるかん お隣鹿児島県の菓子 篤姫時代からある 米粉のまんじゅう
あく巻（チマキ） 水稲もち米100%に 木灰汁を 使用し竹の皮で 巻いた 昔のお菓子 粘度が高く包丁で切ってもまた付くので、巻いてある竹の皮の紐で あく巻きを切り分けます。
えびの米 ヒノヒカリ		JA　その他
竹酢・消臭炭、茶など		みやげ物店など
たけのこ・山菜等		季節商品 飯野・加久籐・京町の商店街等